2015-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アントニオ・ロウレイロ

さて、インスツルメンタルなのか歌なのか、ジャズなのかラテンなのか現代音楽なのか。ちょっと。パット・メセニーっぽいかな。今度はピアノ・ソロではなく、バンド・セットで聞いてみたいけど、この入りでは次回はあるのかな。 ソーアーティスト: アントニオ…

赤坂ACTシアタープロデュース 恒例 志の輔らくご

前半は、「大忠臣蔵」というわけで、「仮名手本忠臣蔵」の紹介。斧定九郎の一人のためにここまでしなくてもと思うというか、それぐらい聞き手が分かってろと思ってしまうのだが(あ、志の輔さんは言わなかったけど、この「斧」は「大野」からきてますからね…

集団的自衛権はなぜ違憲なのか

出先でちびちび読んでいたものを読了。可決されたいま読むといささかタイミングが遅いという印象もあるし、すでに知っていることもあるが、改めて知ったこともある。あわせて国分さんの書いたものも含まれていますが、哲学者である必然性はよくわかりません…

いつも同じコーチが書かれているので、偏たりなくお願いします

On lache rien

改憲と国防

改憲と国防 混迷する安全保障のゆくえ作者: 柳澤協二,半田滋,屋良朝博出版社/メーカー: 旬報社発売日: 2013/06/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る いやー今日はスゴイ日でしたね。 http://mainichi.jp/select/news/20150…

立川志の輔独演会

前座を立てずにいきなり「バールのようなもの」、「お菊の皿」。中入り後に「ねずみ」。「バールのようなもの」は以前こんなに「やかん」みたいな感じだったかなと思わせる、新しいヴァージョン。「お菊の皿」は久々に聞いた。こういうのって落語らしくて好…

おとなもこどもも考える ここはだれの場所? / オスカー・ニーマイヤー展

東京都現代美術館に行ってきました。楽しかったですよ。例の作品も、安倍氏のあれも含めて。何を大騒ぎするのかわかりませんでした。一連の展示を考えれば、一部は大人を入れてくれないし、これだけ取り出すのも随分恣意的な感じが。こんなのどうってことな…

路上の力

デモや集会は個人に自由として認められた権利だ。しかし、たとえば、街宣集会で新宿伊勢丹前の歩行者天国が埋まってしまうというような事態が起こると単に個々人が権利を行使しているというだけではすまないような解放感を感じる。ここは束の間のわれわれだ…

ストロボライト

個人的には、サイコパスものってあんまり好きじゃないんだよね。それに頼って話を操作できるから。この映画だと、いまどき感じない医者もいるというプレコックス感を統合失調症でもない人物にあてはめるのはどうなのと思ってしまったりもする。そのあたりの…