市会だより132号

 ふだん読まない市会だよりを読んでしまった。呆れた。議員提出議案って全部意見書じゃないか。それも、尖閣拉致問題、外国資本による土地売買って、みんな国政レベルの問題じゃないか。こんな意見書市議会で採択してどんな意味があるのだろうか。それも説明して欲しい(でなければ、ただのアリバイ作りだ)。近所の教育問題とか福祉の問題とか知ってるよ。真面目に活動してる議員ならその手の情報は簡単に手に入るんじゃない。真面目に活動やってるんだろうか?それから、条例ぐらいつくれるぐらいの能力がないと議会の存在意義がないと思う。減税日本になったからって何かが変わるもんでもあるまい。しかし、この意見書の一覧みると少し片寄ってると思う。

http://www.city.nagoya.jp/shikai/page/0000038055.html