同種の聞き書きとしては宮沢喜一のそれが既読だが、まったく印象が違う。宮沢のそれは完全にエリートのそれだが、の中のそれは自分の腕っ節一歩での成り上がりだ。おっこでの話も細かい細かい。それでも墓場まで持って行った話がいくつもあるんだらうな。
ここに出てこない野中の話は、たとえば、ここにある。
- 作者: 辛淑玉,野中広務
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/06/10
- メディア: 新書
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同種の聞き書きとしては宮沢喜一のそれが既読だが、まったく印象が違う。宮沢のそれは完全にエリートのそれだが、の中のそれは自分の腕っ節一歩での成り上がりだ。おっこでの話も細かい細かい。それでも墓場まで持って行った話がいくつもあるんだらうな。
ここに出てこない野中の話は、たとえば、ここにある。