方法としての構築主義

 全編読了。他の論文がいわゆる「言説分析」だとすると、EMっぽい木下・緑山論文やある実践の可能性条件をも問うような佐藤(哲)論文やハッキング・ベースの石井論文は記述している水準が変わってくるよなと思ったら、赤川さんが終章で似たようなことを書いていた。

方法としての構築主義

方法としての構築主義

トウールミンのこの本、いつの間にか翻訳出ていたんだ。知らなんだ。
議論の技法

議論の技法