前著と続けて読むと、記述のスタイルが結構似ているように思えてしまう。もちろん、前著には科学社会学的色彩はありませんが。こういうやり方でEMがありなのねと思う一方、とりわけいくつかの論文はここまで書けるところまでもっていくのは大変だろうな。しかし、読み終わってみると主旨は極めて明瞭なんだよね。
- 作者: 酒井泰斗,浦野茂,前田泰樹,中村和生
- 出版社/メーカー: ナカニシヤ出版
- 発売日: 2009/04
- メディア: 単行本
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