出先でちょこちょこ読んでいた本。一章単位で話が完結する本は合間合間に読みやすいので重宝。この本、学生の頃、多分に下心があって読んでいるんだけど、読み返してみてまったく読んだ記憶がない。当時は、ろくに精神医学の知識がなかったし(今でもあると…
相変わらず通っている談春独演会。今回は、「へっつい幽霊」に「大工調べ」。「へっつい幽霊」って楽しい噺だよね。人間死んだところでその性根はちっとも変わりゃあしねぇーと。「大工調べ」というとボクはまず志ん朝のそれを思い出してしまうのだが、とく…
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