ディアギレフの死以降のバレエ・リュスの変遷を関係者の話を聞きながら再構成するドキュメンタリーで、ある意味、アメリカにバレエが定着していく過程を追ったものにもなっている。なかにはネイティブ・アメリカンのバレリーナが出てきたり、才能がありなが…
渡辺本で引かれていたのを機にこの本のことを思い出し、改めて読了。あら、いつのまにか文庫化してましたね。いまの日本を知るためには応仁の乱以降を見ておけばよいというわりとよく知られた話(内藤湖南)があるわけだが、この本ではそうした中世から近世…
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