最近入手した高橋悠治『ことばをもって音をたちきれ』をぺらぺらめくっていたら、タージ・マハル旅行団について書いた一文があった。そこからメモ。 たとえばだれかが電気ヴァイオリンの弦をこする。振動はコンタクト・マイクをとおして電気的エネルギーとし…
ちょっと確認のためにこの本を読んでみた。著者は『世界』初代の編集長であり、戦後民主主義の立場から論陣をはり、丸山眞男「超国家主義の論理と心理」ほかを世に送り出したことで知られている。この本は、哲学科出身の著者が山本有三の依頼で書き上げ、新…
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