牡蠣の王女

 ルビッチ、サイコー。1919年、ドイツ時代の無声映画でこの完成度はどういことだ!いちばんきれいだったのは王子が酔っ払った友人と歩きながら一人ずつベンチに座っていくシーンだな。ドイツ表現主義って感じですね。他のシーンも絵が決まってるし、楽しい。I'm not impressedもいいね。