なぜかとても長く感じた。リズミカルではないのに、同じ調子が続くだろうか。だが、ペキンパーという監督の人となりは十分に伝わってくる。そして、自分があまりにペキンパーに接する機会が少なかったことも。見ている作品は数えるほど、まともにその筋立てを思い出せるのは「ゲッタ・ウェイ」くらいか。これにあわせて、ペキンパー・リヴァイバルでもやってくれればよかったのに。しかし、最初と最後に出てくるが、最後の仕事がジュリアン・レノンのヴィデオ・クリップの撮影だとはあまりに意外だった。しかし、そこでもペキンパーはペキンパーなのであった。音楽はクリス・クリストファーソン。
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