今月の課題図書読了。ゴッフマンを読み込むのにハイデガーを参照するとは思わなんだが、この本、面白くとてもわかりやすい。ハイデガー/ガーフィンケル・ラインというのもよく分かる。たしか、シュッツは、ギュルビッチとの書簡かなんかで自分の議論がハイデガーにどう受け止められているかをとても気にしていたような記憶があったのだが違っただろうか?
- 作者: ヒューバート・L.ドレイファス,Hubert L. Dreyfus,門脇俊介,貫成人,轟孝夫,榊原哲也,森一郎
- 出版社/メーカー: 産業図書
- 発売日: 2000/09/01
- メディア: 単行本
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ここも参考になる。
http://blogs.yahoo.co.jp/nietzsche_rimbaud/39336516.html
ここで紹介されてる門脇さんの本も面白そうだ。
http://d.hatena.ne.jp/tsuka_ryo/comment?date=20101228
- 作者: 門脇俊介
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: 単行本
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