終了間際になってこの本のことを思い出し、あわてて読了。当面の仕事の最後にこの本を読めたことはとても幸せだった。いろんな意味で泣けてくる。ボクの記憶では一箇所、守田志郎に言及しているところがあった。そして、守田と福田の農村に対する見方は大方一致している。仕入れた情報によれば、柳田耕一さんも同じようなことを考えていたとか。これも積ん読だ。ひとまず読んでみなければ。でも、福田の映像作品って見たことないのだ。どうすれば見られる?
- 作者: 福田克彦
- 出版社/メーカー: 平原社
- 発売日: 2001/10
- メディア: 単行本
- 購入: 1人
- この商品を含むブログを見る
- 作者: 柳田耕一
- 出版社/メーカー: 径書房
- 発売日: 1988/04/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る