ゲイリー・アッシャーということで近所のセコハン屋で買ったのだが、私的にはこの80年代感からして期待はずれ、というのはひどいかな。聞き込んでいけばそれらしさは出てくるのですがーーー。やっぱりねぇ。しかし、こういうのが好きだという人もいるんで…
サタジット・レイの1964年の未見作品。ひたすら素晴らしいと言うしかない。お話としては、一種、「近代の悲劇」ということになるだろう。二つの宝を持つ男が、それぞれを自分が信頼する身内に託し、その二つともが裏切られる。きわめてリベラルでありながら…
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