古本でお手頃なのがあったのでこっちにしてみた。関連文献もあわせて便利と思ったのもつかの間、読み始めて分かったことには、和辻にしては毎度のことながら、版をあらためるごとに改訂がなされている(1920→1926→1939→1951)。しかし、いったいどこがいじら…
だんだんつきあうのがつらくなってきたが、ここも気になったところだけメモ。後半はクルト・レヴィンのホドロジーやサルトルを引いて話が始まり、それがハイデガーやディルタイにつなげられるのだが最後はこうある。「なぜなら、これらのことをするために私…
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