懐かしき社会思想社版。この本、別の訳本で持っているような気もするのだが、目次を見ていたらとてもよみたくなって、値段も馬鹿高いわけでもなかったので購入し、とりあえず頭の方をめくる。 そうだよね。カール・シュミットは議会主義と民主主義が相容れな…
はいまいちわからないけれど、精神分析がおちぶれていく現状にあらがいたくなる事情とそこまでにいたる精神分析の流れがよく分かる。非常に簡潔だが、フロイト、対象関係論、ラカン派、コフートの位置関係もわかりやすい。でも、アンナ・フロイト、エリクソ…
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