SIGHT
前回は目次を見て読む気が失せたのだが今回は玉石混交ではないかと。しかし、そろそろ田中秀征に喋らせるのはやめた方がいいんじゃない。一番、読み応えがあったのは、それをどう評価するかも含めて湯浅氏の発言と保坂×小熊対談かな。現場と行政をどうつないでいけばいいかということが具体的に語られている。民主党政権下で進んだこともあったわけで、愚かしいことを繰り返さないためには、それがどんなことであったかはそれはそれできちんと検証すべきでしょう。源ちゃんが紹介していたこの本は読んでみよう。
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2012/12/24
- メディア: 雑誌
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和解のために?教科書・慰安婦・靖国・独島 (平凡社ライブラリー740)
- 作者: 朴裕河,佐藤久
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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