以前に旧訳本で読んだときよりも、これがエコロジーを扱った本なのだと思えたのはなぜだろう。これに加えてリスクの方まで読めば、ギデンズやベックの議論はあまり参照する必要はなさそうだな。しかし、まあ、ほんとに道徳ってあてにならないよな。
エコロジーのコミュニケーション―現代社会はエコロジーの危機に対応できるか?
- 作者: ニクラスルーマン,Niklas Luhmann,庄司信
- 出版社/メーカー: 新泉社
- 発売日: 2007/10/01
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 7回
- この商品を含むブログ (11件) を見る