飯野勝己『言語行為と発話解釈』(勁草書房)

 某所でよい本だと紹介されていたので読んでみた。面白かった。内容について書こうとするとなんだか弁解っぽくなりそうなのでやめておきますが。しかし、買ってから読むまでに随分とかかってしまった。

言語行為と発話解釈―コミュニケーションの哲学に向けて

言語行為と発話解釈―コミュニケーションの哲学に向けて