山本義隆がとうとう自らの運動経験を振り返ったというわけで。最初は全共闘が成立していくまでの過程で、これは面白いと読み進めていったのだが、途中から、ご本人の仕事にもつながる、明治以降の日本の科学技術の発展を振り返る部分に突入。そもそも科学と…
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