和辻批判のところしか読んでなかったのだがアタマから読んでみることにした。文章は明晰かつ強引。切れ味鋭いけど穴もまた大きい。ま、私はこれが戸坂の議論の時代性をよく示していると思う。序論で自由主義がとりあげられ、「処で実際問題として、この文学…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。