著者とタイトルに引かれて購入。阿部伊勢守から幕末にいたる幕閣の人物を描いたもの。五七調の文体は講談か浪曲を聞いてるような調子で読めてしまう。『龍馬がゆく』以来、坂本龍馬が過大評価されるようになったのはご存じのとおりだし、いまだに「維新」と…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。