前半は、若干の違和感を感じつつも興味深く読めたのだが、後半に行けば行くほど議論についていけなくなる。これは私の勉強不足のせいだけなのか、それ以上の問題点があるからなのか。斉藤環の批判はあたってそうだ(前掲書202頁)。たとえば、以下の指摘はよ…
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