「物体」の次に取り上げられる特殊者は「音」であり、つまりは非空間的な聴覚世界での同定と再同定の可能性であり、さらには、それが非独我論的意識の条件を満たすかどうかである。そのために、不在と現在に相当するような空間的広がりの類比物として、音の…
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