2009-03-13から1日間の記事一覧

牧原憲夫『客分と国民のあいだ』

安丸本の次に読んでみようと思ったのはコレ。こちらも出版時に読んで以来の再訪。自分でこんな文脈を用意して再読することになるとは思ってもみなかった。ちょっと考えてみれば、当たり前なわけだが、とりわけ日本のような後進「国民国家」にあっては、「国…