なにをいまごろだが、夭逝した才女、長井真理の『内省の構造』を読んでいる。ここでの知見がその後、どのように論じられていったのかはよく知らないけれど*1、これは面白い。 ブランケンブルクが、「分裂病性」の妄想の背後に潜む基礎障碍を取り出すために非…
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