今頃になって7月刊の『神奈川大学評論』特集「「大きな物語」再論と知識人の役割」を読んでいる。冒頭の小林康夫と大澤真幸の対談「物語の不在と知識人の役割」が期待に反して面白かった。かつてフーコーは人間の死を暗示し、その後それはある意味であたっ…
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