牡蠣工場

 船に出るのは男ですが、牡蠣の殻向きは昔六つやって嫌になったことがある。これはもっぱら女性の仕事なんですね。そして、牡蠣工場の後つぎはというと、息子ではなく、三陸から同じ仕事を求めてきた人だったり、中国から出稼ぎにやってきたり、その他ちらちらと気になる話がでてきますね。そして、想田監督以前よりも被写体とお話しするシーンを使うようになりましたね。