間柄の倫理と風土理論はどうつながるのか?『風土』での二つのつながりと、『倫理学』でのつながりはどう変わり、その結果、どのような進展が見られたのか?結局のところ、どこまでもうまくいっていないんじゃないかという気がしてならないのだが。あと中巻は「土と血の共同」を「土地と言語の共同」に書き換えているのだな。
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