音楽映画といえば、たいていミュージシャンなりバンドの変遷とかその類のものになりがちでしばしば、その音楽不足に悩まされるのだが、いい意味でも悪い意味でも『ラスト・ワルツ』はお手本なのだ、これは素晴らしい。アントニオ・カルロス・ジョビンの思い出に浸るならこういうやり方ありだよね。ただ、---。
私がいちばん好きなのはほぼこれと決まっているのだ。
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