三巻本の三冊目。柳昇というと私が聞き出した頃には、とぼけた感じでいつも同じネタをかける人だった。その彼の若い頃の落語にまつわる話と戦争にまつわる話。落語にまつわる話はこの世代の若い頃のことはよく知らないのでもう少し立ち入った話もよみたいと…
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