これからどうすればいんだろうというとき、これまでどうしてきたんだろうと振り返ってみるのは基本かと。その点、この本は勉強になる*1。ただし、関西淡路大震災だけは記述のスタイルが異なり、著者の当時の提言と具体的な復興事業に対する評価がなされてい…
「創発」という概念を中心に読み解いたミード論で、これまで読んだ二次文献のなかではいちばん腑に落ちるものだった。役に立ちそう。それに、アダム・スミスとつきあわせをした議論にはじめてお目にかかったし、マルクスとのつきあわせも面白い。ただし、あ…
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